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[2015年4月発売] ●茶葉に含まれる栄養成分をまるごと含んだお茶をいれられる 急須でいれたお茶には、茶葉の栄養成分の約30%しか含まれておらず、残りの約70%を茶殻として捨てています。
本機では茶葉を粉末にしてお茶をいれることで、茶葉そのものの栄養成分をまるごと飲むことができます。
急須でいれたお茶と比べて、カテキンは約1.9倍多く、また急須でいれたお茶にはほとんど含まれない栄養成分(クロロフィル 1.1mg、食物繊維88.2mg)まで入った栄養価の高いお茶をいれられます。
●お茶の楽しみ方が広がる「湯ざまし機能」を搭載 一度沸騰させカルキ成分を取り除いた後、空冷方式で通常の約85℃から約70℃まで下げてからお茶を点てる「湯ざまし機能」を搭載しました。
約85℃の「温茶」でいれるときと比べ、約70℃の「ぬるめ」のお茶は、カフェインやカテキンの苦味が抑えられるので、まろやかな風味で味わえるほか、気温が高い夏や熱いのが苦手なお子様でもいれたてのお茶が飲めるようになり、より多くの方に一年を通して楽しんでいただけます。
また、熱湯がお茶容器に移動する間に冷風をあてて冷やすので、「温茶」と同じ時間で作れます。
一度にいれられる容量はシャープ従来機と比べ140mL増やし、大きめのお湯呑み(140mL)であれば4杯までいれられるようになりました。
●「お茶うす」の進化で、約15〜20ミクロンの粉末茶を実現 より喉ごしの良い抹茶のようなきめ細かい粉末茶に近付けるため、臼の溝(紋様)に粉末を留める「ふくみ」部分を設け、約15〜20ミクロンの粒度を実現しました。
また、摩擦熱による茶葉のダメージを抑えるため臼の回転速度はシャープ従来機と同じ約100回転/分のままで、茶葉引掛け突起を設けることで茶葉の引き込みが向上し、挽き時間が約20%短縮されました。
栄養価が高く、茶葉本来の香り豊かでなめらかなお茶を味わうことができます。
●帯電防止樹脂を採用し茶葉の飛散や粉末の付着を抑制 前面パネルと「お茶うす」のセット箇所に帯電防止樹脂を採用し、シャープ従来機では発生していた茶葉の飛散や粉末の付着を抑え、使用後のお手入れの手間を減らしました。
また、置き台とつゆ受けトレイの取り外しが可能となり、手軽に丸洗いできるようになりました。
●挽いた粉末茶は、ラテなどの飲み物や料理にも活用が可能 緑茶以外にも、紅茶やほうじ茶など色々な茶葉を使ってラテなどの飲み物をいれることができます。
また、挽いた粉末茶は料理やお菓子作りまで幅広く活用いただけるので、来客時などには普段と違ったおもてなしができます。
別売の「お茶うす」<TH-GU2>で茶葉ごとに、使い洗って乾燥させる手間や時間を省くことができます。
本体サイズ(H×W×D) mm:296×233×225mm その他サイズ:[電源コードの長さ] 約1.2m 本体重量:約3.0kg 消費電力:940W 付属品:清掃用ブラシ(お茶うす専用)、お茶スプーン、取扱説明書、メニュー集
楽天で購入15,750円(税込み)
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