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・容量:350ml(3カップ用)ボダム社がピーター・ボダムにより設立されたのが1944年。
輸入ガラス製品をデンマークで販売する会社としてコペンハーゲンにて産声を上げました。
時はまさに第二次大戦の終わり。
貿易が困難な状況のなか、ピーター・ボダムはデンマークの家庭用品の卸売り販売から始めたのでした。
1950年、ピーター・ボダムは独自の商品開発を始めます。
早くから、インダストリアルデザインの重要性に気づき、デザイナーとのコラボレーションを実現。
「身近な道具に良いデザインを」というボダム社ポリシーの原点となります。
そして1965年、サイフォン式コーヒーメーカー「サントス」を発売、大成功を収め、ボダムの名はヨーロッパ全体に知れ渡ったのです。
その後、ボダム社は、息子であるヨーガン・ボダムに引き継がれます。
1974年、ボダム社・初のフレンチプレス・コーヒーメーカー「ビストロ」を発売。
この商品は「毎日の生活に美しいシンプルなデザインと最高の素材」というデザイン理念の実現でもありました。
ボダム社が現在までに製造したフレンチプレスはなんと約1億個!創業当時から脈々と引き継がれるデザインへのこだわり、そして積み重ねられた技術。
これこそが、ボダムの「フレンチプレス」が世界中で愛され続ける理由です。
ボダム製品の中で最もポピュラーなタイプ。
「豆の鮮度」にこだわる軽井沢の喫茶店では、このシャンボールでコーヒーをサービスしてくれます。
プレス式は否定的な私でしたが、コーヒーの鮮度によって味が変わります。
最近では、生豆をその場で焙煎してくれるコーヒー店が多くなりました。
プレス式でも、たっぷりの新鮮な粗挽きコーヒー粉で淹れると、美味しく出来るので、是非皆様も試してみてはいかがですか。
【使用方法は紅茶用のティープレスと同じ】 粗挽きのコーヒー粉を入れ、お湯を注ぎ、フタをセットします。
3分以上経過してから、中心の棒をプレスして、そのまま注ぎます。
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ショップ | ブランディングコーヒー |
税込価格 | 4,320円 |
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