居眠り磐音江戸双紙〔47〕 双葉文庫 佐伯泰英 双葉社シツイ ノ カタ サエキ,ヤスヒデ 発行年月:2014年12月09日 ページ数:341p サイズ:文庫 ISBN:9784575666984 佐伯泰英(サエキヤスヒデ) 1942年、北九州市生まれ。
日本大学芸術学部映画学科卒。
デビュー作『闘牛』(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 江戸城中を揺るがした佐野善左衛門の刀傷騒ぎのあと、尚武館から姿を消した松浦弥助は、自らが手にかけた薮之助の遺髪を懐に忍ばせ、伊賀泉下寺を目指していた。
一方江戸では、坂崎磐音が月に一度の墓参のため忍ヶ岡の寒松院を訪れていた。
その帰路、竹屋ノ渡し場に立った磐音は、向こう岸から近付く乗合船に思わぬ人物の姿を認め…。
超人気書き下ろし長編時代小説第四十七弾。
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